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タイトルだけだとわかりづらいですね、docomo の iPhone ユーザーは docomo のキャリアメールを既に iPhone で使うことができていたわけで。今回のお話がどういうことかと言うと、docomo のキャリアメールアドレスが IMAP に対応して、非 docomo 契約な iPhone や iPad、Mac なんかからも @docomo.ne.jp のアドレスでメールの送受信ができるようになったというお話です。


実際はあんまり使ってはいないけれども・・・

僕の場合、docomo のキャリアメールのアドレスってほとんど死蔵状態と言うか、地元の新潟でガラケーを使っている、非常に仲の良い友達とのメールのやりとりくらいなんですが・・・しかも数ヶ月に1度程度の頻度で。でもこっちが半年くらい連絡しないと生存確認のメールが突然来たりするんです。

ここ数年はその友達とか、ごくごく一部の人としか docomo のキャリアメールを使ったやりとりってしていなかったので、docomo のスマホ (一応 GALAXY Note です) は持ってはいるものの、自宅に置きっ放し、しかも気付くと充電が切れてる、っていう全くの無意味な状態になっていたんですね。まあせめて、1週間に1度くらいの頻度でチェックして、誰かから何か来てるかなー程度になっていました。ただ先述した生存確認?のメールには早めに返信しないと、相手を心配させてしまうので・・・今までは奇跡的に3日以内に気付いてはいたのですが。

問題点 : 絵文字が化ける

さて、実際に Mac や iPhone、iPad に設定をして使い出した (iPhoneから送信できるのがうれしくて先出の友達に唐突にメールした) わけですが、かなり致命的な問題点が。それは「docomo 絵文字が化ける」ということ。

この辺りの話って結構難しくて、その昔はキャリアの垣根をまたぐメールには絵文字を使うと化けるから顔文字を、とかいろいろあったのが、キャリアの努力のおかげでキャリアの垣根をまたいだメールのやりとりでも各社の対応する絵文字に変換されて・・・みたいな環境が整っていたわけです。ただ、iPhone など非 docomo 謹製端末以外ではどうやらこれが昔のような状況なのです。

いろいろと検証してみると、どうやらドコモメールの IMAP サーバー上に置かれているファイルは、今までのspモードだったりiモードだったりで、キャリア間をまたがない状態の素の docomo 拡張 Shift JIS なようです。だから今ちょっと個人的に試しているのですが、ドコモメールの IMAP サーバーとローカルの受信環境の間にゲートウェイみたいなものを作って、そのゲートウェイの時点で docomo 絵文字を変換してやるとしあわせになれるのではないのかな、と。

ちなみに現時点でもドコモメールのブラウザ版って位置付けでウェブベースでドコモメールにアクセスできるようになったのですが、使い勝手がどの時代のウェブアプリケーションだ?ってレベルだし、iPhone には画面サイズが最適化されないしで、とても常用する気にはなれないシロモノ。

なので、こちらもまだまだ公開できるシロモノではないのですが、一応現時点ではメールのゲートウェイ的にではなく、ウェブベースで動かしていて、ウェブアプリケーションで絵文字のコードを docomo 絵文字に画像化して・・・みたいなのを作っています。バックエンドができちゃえば、フロントエンドは最近ハマっている HTML5 的なアプローチで、モダンなウェブブラウザをはじめ、iPhone や iPad でも利用できると思いますし。この辺りは年末年始の自由研究的な位置づけになるのかな。

制作&開発、がんばってみます。

不具合はあるけど仕様がオープンになった

そんなわけで先述したような絵文字周りの不具合がかなり痛いとはいえ、今までみたいにキャリアメールは契約の紐付いている1台の携帯電話からしか使えない、という縛りがなくなったことは大いに喜びたいです。データさえ取り出せれば、あとはこっち側の人間が調理すれば問題を解決させることだってできるわけで。今までみたいに完全にブラックボックス化されていたら手の出しようがなかったですからね。

調子に乗って、件の docomo のスマホに紐付いている電話番号を iPhone に転送するように設定までしてしまいました。もう GALAXY Note をチェックする必要もなくなる。

Android 難しいです。やっぱり僕には iPhone の方が性に合っているようで。

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