モレスキン本第2弾がおもしろい! - モレスキン "人生を入れる61の使い方"
昨年、モレスキン活用術を紹介する書籍 "モレスキン 「伝説のノート」活用術
" が出版されて、モレスキンファンとして一応読んだ。しかしなんだか一般的なビジネス書でよくあるノート活用術的な内容に思え、モレスキンの魅力を伝えきれていないのではないか、と感じていた。そして先日そんなモレスキン本の第2弾 "モレスキン 人生を入れる61の使い方" が出版されたのだが、これが実におもしろい。
第1弾とは全く違った切り口の第2弾
昨年出版された第1弾のモレスキン本は、モレスキンを使う理由として、圧倒的なページ数や堅牢な作りなので長期保存が効く、なんていった理由付けでモレスキンの活用を奨める内容だったと記憶しているのだが、書かれている内容的には、冒頭に書いた通り一般的なノート活用術を記した書籍なんかとそんなに違いが見えず、実にもったいないと思っていた。
モレスキンに活用術の紹介は今更野暮ではないか
モレスキンは自由なノートだ。そんな自由の象徴とも言えるモレスキンの解説本として、活用術の紹介はちょっと野暮なのではないか、と言う違和感の正体に気付かされたのは第2弾のモレスキン本を読んだ後のことだった。第1弾を読んだ時に感じていた違和感の正体はこれだったのだ。
ではモレスキンの解説本に似合うテーマはなんなのか。
その答えこそが今回紹介しているモレスキン本第2弾であり、ユーザーとモレスキンを結ぶストーリーを紹介するというものだと強く感じさせられた。もちろん、ストーリーを紹介する中で、ユーザーそれぞれのモレスキンの活用方法も紹介されているわけで、今回の書籍なら61の使い方が紹介されているわけだ。また、あえて記しておくとするならば、僕は "62番目" の使い方をしている。
興味深い職業を持つ人のモレスキン
途中、なんと現役の刑事という肩書きを持つ方のモレスキンが紹介されている。刑事さんの手帳なんて、ドラマのワンシーンで見かけるくらいで、実際に本職の刑事さんの手帳なんか普通に生活していたら、まず見る機会はなく、非常に興味深かった。そこに並ぶ言葉も、"捜査応援" みたいな、日常まず使うことがない言葉であったり、家族とのちょっとしたストーリーが記されていたり・・・あとは実際の書籍を読んでいただければ、と思う。
人々のライフログ集として読める一冊
さすがに多くの人々のモレスキンを写真付きで使い方からエピソードまでを紹介しているとあって、先に紹介した刑事さんの事例だけではなく、数々のおもしろいモレスキン活用法が紹介されている。しかも紹介されている61本は、おそらくもっと応募があったであろう中から厳選された61人の活用事例だ。
僕なんかは最近は自分なりのモレスキン活用術を実践しているので、参考資料のように読んでしまったが、それでも楽しく読了することができた。モレスキンを買ったはいいけど何を書けば・・・なんて思っている方にはオススメの一冊だ。




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