自宅と会社以外の第三の場所をつくる - 整理 HACKS!
先月、整理 HACKS! (著 : 小山龍介 - @ryu2net) という本、最近売れているらしい HACKS! シリーズに手を出してみた。その中から、この本を読む前から、普段から心がけていたコトが HACKS のひとつとして記されていたので紹介してみたい。
自宅と会社以外の第三の場所をつくる (整理 HACKS! - P174)
生活環境や生活スタイルの整理方法を紹介してきましたが、それでもなかなか整理できずに部屋は散らかりっぱなしという人も多いかもしれません。そういうときには、整理をあきらめて別の場所に移動する というのも手です。
(中略)
こうした、自宅でも会社でもない場所を、スターバックスは 第三の場所 (The Third Place) と呼び、おいしいコーヒーだけでなく、心地の良い第三の場所を顧客に提供することを目指しています。
今の僕の作業拠点は自宅スタジオとアトトックのオフィスだ。しかし時たま、気が向くとふらふらと駅に入っているドトールや駅前のマクドナルドにしばしば訪れる。同書の同章の中では、第三の場所のオススメの場所として ホテルのラウンジ が挙げられている。もちろん僕も、時間やココロに余裕やゆとりを持ちたい (どこぞの金融会社の CM の謳い文句のようだが) し、オススメとして挙げられているようにホテルのラウンジなんかでコーヒー片手に MacBook を開いて作業や、読書などしてみたいものだとは思うが、あいにく僕の主な行動エリア (JR 戸田公園駅周辺) にはラウンジのあるようなホテル自体が駅からちょっと離れたところの東横インくらいしかない。
そこで思い浮かんだのは、わざわざコーヒーを飲み、MacBook をテーブルに置いて読書、なんていうシチュエーションを作るために、電車に乗るなり、車を運転するなりして移動してみるのもひとつの手ではないかと言うことだ。
特に車は趣味のひとつでもあるので、ドライブがてら、くつろいで作業できる場所を求めさまようのもいいかもしれない。しかし車でドライブをしながら作業場所を求めさまようことを、日常生活の中で行うことはナカナカ難しいかもしれないことも確かだ。そうなってくると、整理 HACKS! の同章にある別の記述も気になる。
飲み物の値段はすこし高いですが、そのホテルの価値観、文化を伝える心地の良い環境の中に身をゆだねると、気分も変わります。
行きつけの旅館・ホテルを持つこともおすすめ です。ちょっとお金はかかってしまいますが、週末を利用してゆったりする。観光するのではなく、ゆったりと旅館で過ごすことで気持ちもリフレッシュするでしょう。
これはぜひ実践してみたいと感じさせられる。それこそ趣味のドライブを兼ねて、ちょっと離れたところ (埼玉在住なので、神奈川県辺りがいいかもしれない) にあるホテルなんかを常宿として使う。1ヶ月〜2ヶ月に1度くらい行けたらいいかもしれない。愛用の OLYMPUS PEN をお供に連れていけたら最高だろう。昼間はホテルに併設のカフェで MacBook を開きながら読書する感じでゆったりとした時間を過ごし、夜はラウンジに PEN を連れ出して、カメラを片手にウィスキーやカクテルなんかを飲んだら楽しい時間が過ごせる上に、相当のリフレッシュをすることができるのではないだろうか。
この章は、以下のような文章でまとめられている。
こうした第三の場所は、自宅や職場と違っていろいろと選ぶことができます。気に入らなければ替えていけばいいわけです。特に職場の場所は、自分一人の力ではどうにもすることができません。コントロール不可能なことです。しかし、第三の場所をつくることで、自分のコントロールできる範囲を増やすことができ、その結果、目的に合わせた場所の使い分けができるようになる わけです。
僕の場合で言えば、フリーランスの現在はどちらかと言うと働く場所自体を選択、コントロールできる状態ではある。しかし自宅スタジオとオフィスの行き来だけでは生活がマンネリ化してしまうことも確かだ。
目的に合わせた場所の使い分け、との記述があるが、これはできている。主な制作作業は自宅スタジオ、もしくはオフィス、打ち合わせやミーティングはほぼ全てがオフィス、そして事務作業の多くは喫茶店で行うスタイルを最近は確立してきている。
このスタイルを今後も貫いて仕事をしていくことは、仕事によるストレスを軽減することに繋がる気がするし、喫茶店も毎回同じところではなく、その日の気分で場所を変えることでマンネリ化をある程度防止することができるのではないだろうか?
さて、今後も今回紹介した「整理 HACKS!」の中から気になる記事をいくつかピックアップして紹介していきたいと思う。



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