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#417ch でもちょっと触れてみたんだけれども、RSS のことについてちょっとばかり考察を書いてみたいと思います。

Google リーダーの終焉

まずは RSS リーダーの代表格だった Google リーダーの終焉について。

リンあれのRSSフィードとRSSリーダーについて

利用者が減った...というのは、
それまで「RSSによる情報集めが必要でなかった」人もGoogleリーダーを使っていただけのような...。

〜中略〜

RSSというものが所謂オワコンか?といえば、そうなのでしょうね。SNSの時代、それで事足りるか?といえば、そうだと思います。

件の記事で @yucovin さん も言及、指摘しているように、まあ非常にザックリとした言い方をしてしまうと、RSS を必要としているのって今時、「人」ではないと思うんですよね。もちろん最終的には「人」が情報を得るためではあるんだけれども、一次的なフィルターとしては「人」じゃない。じゃあ何のために RSS ってあるの?って話は次章に続きます。

スクレーピングの容易なメタ言語

厳密に言えば RSS はメタ言語か?ってまた議論になりそうなんですが、そこはまあ雰囲気で理解してください。

最近また Flipboard とか使うようになって、結構 RSS はテキトーにしか確認していないんですけれども、Flipboard みたいな、コンテンツをアプリケーションで取得してリミックスして・・・みたいなことをしたいとなると、RSS が配信されているっていうのは非常に重要だと思うんです。RSS は規格化されているわけで、スクレーピング後にパースした上で加工するのとかすごい楽だから。

RSSを必要としている人が大多数とは思えないですし、最近は「TwitterやFacebookがあるからそれでいいんじゃない?」って人が多いってことでしょう。

同じ記事からの引用なんですけど、例えば Twitter なんかでニュースボットってあるじゃないですか?あれも結局ソースは RSS だったりすることもあるわけで、情報を加工しやすいって意味では必要なんですよね。

ブログの台頭と RSS 普及以前、情報を集めて加工して配信しようと思ったら、ウェブページの「レイアウトごとにパースする」スクリプトを組まなきゃいけなかったし、今みたいにお手軽情報共有とか難しかったんです。

RSS リーダーのあるべき姿

ここまでに書いてきたことから考えるに、RSS 自体のあるべき姿って今のままでいいと思うんです。技術的にも充分に枯れてきているし、ブログとかニュースサイト的な、現在のウェブでのコンテンツ配信形態にもすごいマッチしているし。

ではなにが変わるべきか?

所謂 RSS リーダー、RSS の購読形態が変わるべきなのではないのかな、と。

Google リーダーが終焉したっていうのは、登録した RSS から全部記事を持ってきて一覧することには意味がなくなった、そして情報過多で限界が来たのではないか、と思うわけです。

一時期は毎日数千の記事を RSS で見出しをチェック、気になったものは読んでいたりした時もあるんですけど、RSS リーダーに一覧表示される記事のほとんど、恐らく9割以上は自分にとっては「ゴミ」なんですよね。おまけに最近 (そんな最近でもないけど) は RSS 自体に広告が入っていたりして、一覧表示は終わったな、と。

まあウェブ自体がある種ゴミの集合体であるって意味では、比較的同じようなものだと思うんですけれども、1割になるかならないかの欲しい情報 (宝) を得るために9割のゴミを手動で分別する、1割の宝のために10倍の労力をかける、これがもう古くさいな、と感じるわけです。

だから自分の Feedly のリストは徹底的に削ってみるかな、と考えています。

Feedly で入るべき情報は、大手配信のトレンドなニュースだけでもう充分。

あとは友人知人のブログなんかは Flipboard に登録しておいた方が・・・RSS リーダー (今なら Feedly) のチェックって1日1回深夜にするって決めていたんですけど、Flipboard だったら多少更新からのタイムラグは発生するかもしれないけれども、確実に拾えるし、何よりもゴミの混入率が少ない。

ブログっぽいことしてみました

今回は久しぶりに記事に対する言及、なんかすごいブログっぽいことしてみました。ホントに久しぶりだな。

実は #417ch やるようになって、結構知人友人のブログの過去記事とかに刺激受けて、どうしても記事にしたくなって書いていたりします。

また何か思ったことがあれば書くかもです。

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