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最近はめっきりステッカーやら手垢やらにまみれて、新品当時の姿とはだいぶ変わってしまった MacBook Air (Mid 2011)。見た目にはくたびれたようにも、あるいは味が出てきたようにも?見えるが、まだまだ現役でがんばってもらうつもりだし、正直しばらく変えるつもりもない。

1年使っても色褪せなかった

今まで使ってきた Mac をみると、結構1年サイクルくらいで買い換えてきていたり、メインマシンとして使う期間は1年くらいだったりしたわけだが、今回の MacBook Air はメインマシンとなって1年を遂に経過した。

したのだが・・・全く衰えるところを知らない。

むしろ買った時同様にすこぶる好調、快適に仕事のパートナーとなってくれていて、日常的で事務的な作業はもちろんのこと、制作作業を行っている時でも全くストレスを感じさせない。

先日、MacBook Pro with Retina display がリリースされたことで物欲が沸々と沸くかと思いきや、やっぱり15インチと13インチではフットプリントが違い、13インチが自分に一番ちょうどいいと感じられるサイズなので、MacBook Air に Retina が来るまでは、恐らく自分は Retina display Mac の恩恵を受けることはないだろう。

はじめて、全ての欲求を満たしてくれた Mac

はじめて PC-9801VX を触って以来、もう PC / Mac を触るようになって20年近く経つのだが、恐らくはじめてのことだろう、自分にとって必要なスペックを (スペックシート的にも体感的にも) 全て満たしてくれ、さらにコスト的にも昔ハイエンドなサブノートサイズのラップトップを買っていた頃に比べて、半分程度で買えてしまうようなマシンが MacBook Air だったのだ。

そもそもハイエンドなサブノートを昔から愛用していたのには理由があって、高校生の頃からなぜだかモバイルで作業することが多かった。また、大学生の頃は大学に iBook や VAIO なんかを常に持って通っていたので、その頃から可搬性を意識してラップトップを選んでいた。

そして現在のメインマシンである MacBook Air は当然の如くメインの OS として BSD ベースの Mac OS X (Mountain Lion になったので正式名称は OS X になるのか?) が動くわけで、さらに Parallels の仮想環境でフロントエンドの検証用の Windows も動く。しかもこの、仮想環境の Windows もスワップが SSD になったおかげでネットブックよりもサクサク動くくらいだ。

普段の仕事用のアプリケーション群である Photoshop や Illustrator、Dreamweaver に Safari、Mail、カレンダーこと旧 iCal、メッセージこと旧 iChat に Skype、Vim、ターミナル、メモに iTunes、IRC 用の LimeChat や Last.fm のクライアント、その上でさらに仮想環境の Windows などなど、全てを同時に起動している状態でも全くもって動作速度に不満はないどころか大満足してしまっている。

SSD もいろいろと整理したら意外にスペースが余っている

この MacBook Air をメインとして使う以前は、HDD の 500GB ある MacBook Pro (現在は自宅でサーバーとして使っている。Mac mini をサーバーにするより、内蔵バッテリーがある MacBook Pro の方が UPS などがいらないので都合がいい) をメインとして使っていて、移行当初はそのデータ容量をいかにして 256GB の SSD に収めるかで苦労した。しかし1年も使っているとどうやったら必要なデータを MacBook Air に収めておくことができるのか、どうしたら快適に使えるのか、なんてことが要領を得るようになってきて、今はデータをネットワーク上の別の HDD に一部待避させてやったりすることで、40GB 前後の空き容量を確保することができている。もちろん、大量にスワップアウトしている時など、表示が 30GB 台の真ん中くらいまでになることがあるが、適当なタイミングで再起動してやれば元に戻る。そんなわけで、今のところは大枚をはたいてまで 512GB SSD の MacBook Air を導入する必要はないとの結論に達している。

自宅ネットワーク上の HDD はどこでも My Mac で外からもアクセス

MacBook Air 本体の他にデータ保存用に使っているのは iTunes の動画を保存するために MacBook Pro サーバー、その他雑多なデータを保存するのに Time Capsule に接続した HDD を使っている。このどちらも、どこでも My Mac (Back to My Mac) を使うことで、自宅でなくてもインターネットにさえ接続されていればローカルなネットワーク上にいるのと同じように扱うことができるので、持ち歩いている MacBook Air の SSD が 256GB しかないのも、別に不便に思わなくなってきている。外付けディスクを持ち歩く必要もないので、ただでさえ膨大な荷物を少しでも減らせるのもすばらしい。

ローカルにはシステム一式とアプリケーション一式、iTunes ライブラリと iPhoto ライブラリ、仕事関係では直近の制作データくらいを入れておいてやり、ほとんどいじることのない古い制作データなんか (これだけで数十GBあった) はネットワーク上の HDD に待避させるだけで、通常使うに困らないローカル環境を保つことができるようになった。

次に Mac をリプレイスするタイミング

今現在、絶賛メインマシンとして大活躍してくれている MacBook Air から、次の Mac にリプレイスするタイミングを考えると、恐らく SSD が本格的に容量不足になるタイミングなのではないか、と思っている。もしくは今持っている MacBook Air が最新の OS X のサポート対象外となるタイミングではないのだろうか。

常に持ち歩くことを前提にマシンを選んでいることを考えると、選択肢は MacBook Air か MacBook Pro しかないことになるのだが、正直、MacBook Pro のフルスペックが必要な作業というのは自分の用途ではほとんどなく、ならば重量の軽い MacBook Air を優先的に選んでしまいそうだ。また、MacBook Pro 13inch が Retina になったとしても、MacBook Air 13inch 相当の解像度が確保されない限りは MacBook Pro 13inch を選ぶ理由はないし、解像度の問題でやっぱり MacBook Air 11inch は選択肢に入らないし、15inch はもう持ち歩きたくない。

どちらにしろ、もうしばらくは今使っている MacBook Air 13inch をパートナーに仕事したいと思っている。

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