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radiko 公式アプリ (公式な表記では公式ガジェット) を待っていたのに、登場してみるとあまりに期待外れで失望してしまったため、自分の理想の radiko プレイヤーを叶えるべく、突然開発をはじめてしまった Adobe AIR でクロスプラットフォームな radiko プレイヤー、RadiON。先日、Ver 0.2 BETA をリリースしたばっかりで矢継ぎ早なようだが、今日の空いた時間を使って最新版である Ver 0.3 BETA を開発、リリースしてしまった。

Ver 0.3 BETA では、Ver 0.2 系列までとは仕様を変更し、それまでは選局モード (Ver 0.3 以降ではフルモードと名称変更) で起動していたが、コンパクトモードで起動するようにした。これは、Ver 0.3 BETA では周波数表示領域の上に新たにアイコンバーを用意し、そこから選局することや、radiko の番組表へのリンクを表示するようにしたため、コンパクトモードを標準のモードにしても、そのコンパクトモードで全てを完結できるようになったためだ。

実は次期 BETA バージョンである Ver 0.4 (もしくは Ver 3.x になるかもしれない) も既に構想はできている。(開発ロードマップを描いているわけでもないので、バージョン番号が適当なのはご容赦いただきたい)

考えている機能を全て実装できるのか不安もかなりあるので、構想の詳細を記述することは避けておくが、大雑把に言うならば、次期 BETA バージョンではコンパクトモードでの機能の完結をさらに進めようかと思っている。できるだけコンパクトなウィンドウ表示での全ての機能の実装を目指しているからだ。

また、ラジオに回帰しながらも、ラジオとウェブの融合も進めてみようかとも思っている。

これは具体的に記しておいてもいいかもしれない。プレイヤーの普段の見た目はコンポなどのラジオでよく見かける見た目を維持しておきたいと思っている。しかしせっかくのウェブ配信なのだから、ウェブとのコラボレートも必要だと感じ始めてきた。例えば、放送局の公式ウェブサイトへのリンクが簡単に表示されて、簡単にアクセスできたら便利なのではないだろうか?などと感じているのだ。

ただし、超個人的見解でユーザーの方には申し訳ないのだが、オンエア中の番組名表示などの機能は不要と感じているので、当面実装する予定はない。これは、ラジオ本来の楽しみ方のひとつに、周波数を合わせた時に聞こえてくる番組を耳で楽しめばいいのであって、その時に何が放送されているか、と言う情報をあえてプレイヤー内で視覚情報として表示する必要性はないのではないか?と感じているからだ。

RadiON は radiko が提供するサービスを利用して、インターネット回線を使って配信されているラジオへのアクセスを提供するアプリケーションと位置づけて開発を進めている。大半の機能が僕の自己満足だったりするので、全然ユーザーフレンドリーではないかもしれないが、ラジオを聴くひとつのスタイルとして、もし気に入って使ってくれる方がいるならば、それはそれでうれしいことだと感じている。

【 RadiON 公式サイト 】 http://www.nobu417.jp/RadiON/

※ 2010年4月25日 AM2:13 追記
Ver 0.3.5 BETA を早速リリースしました。

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