日本語入力時のストレスが劇的に解消 - ATOK for Mac
普段メインマシンとして使っている MacBook に ATOK for Mac の月額版を導入したのは以前にもこのブログで紹介した通りだ。試用版の導入から月額版ライセンスの購入と、3ヶ月近く使ってきて思うことがある。やはり「餅は餅屋」なのだと。
ここ最近の僕の生活の中で、ブログのエントリとして比較的長い日本語文章を MacBook で入力する機会が増えてきている。また、Twitter や Skype と言ったところでも日本語入力を日常的に行っている。特に僕は Twitter にしてもチャットにしても、ひとつひとつのポストが長文になりがちな傾向が顕著だから尚更だ。本来ならキーボード自体もお気に入りの Real Force を使いたいところでもあったのだが、幸か不幸か、はたまた慣れなのだろうか MacBook の純正キーボードでも心地よくタイピングできるようになってきている。この辺り、キーボードもトラックパッド同様、ユーザーが直接触れる部分としてやはり Apple も本気で設計、製造しているのではないか?と感じてしまうほど、Real Force とはまた違った心地よさがあることに最近になって強く気付かされた。そのお気に入りの Real Force と言えば、最近はもっぱら Windows PC で HTML や CSS、たまには Perl や PHP のコーディングを行う時に使用する程度にとどまっている。Dreamweaver や Photoshop などの Adobe 系アプリケーションは Windows 版しか持っていない。もちろん Mac の VMware 環境でも使えるのだが、やはり仮想環境なりのストレスがあるため、結局のところ Windows マシンがある環境で作業している時は、Windows 7 上で動かして使っている。そうなると必然的に、同じ液晶モニタ、キーボード、マウスを共有している Mac mini に直接触れる機会は激減してしまう。前にも書いた通り、Mac mini は現在はメディアサーバーと化しているのが現実だ。
さて、話を日本語入力環境に戻していこう。
Mac OS に昔から付属している「ことえり」だが、このことえり使用時は日本語入力環境にお世辞にも満足していたとは言い難い状態だった。ちょっとした文字表現 (Twitter や Skype) ではさほど感じていなかったが、ことがブログのエントリのような長文になると明確にストレスを感じさせられるものだった。それが ATOK を試してみようと思ったきっかけでもあったわけだ。
それを ATOK for Mac を導入してからはどうだろうか。
比較的的確な予測変換機能も相まって、非常に快適に日本語入力を行えている。ブログのエントリのような長文だけでなく、会話文に近い Twitter や Skype での発言をタイプしている時でさえも、圧倒的な変換効率の違いを実感させられた。Microsoft Windows に付随している MS-IME もことえりと比べればそれなりに賢いのだが、やっぱり冒頭に書いた通り「餅は餅屋」なのだ。ATOK のこの操作性、変換効率に慣れてしまうと、他の FEP を利用する気にならなくなってきていることも事実である。ATOK の場合、標準辞書の充実度もさることながら、タイピングしていくうちに学習していく AI 機能も非常に秀逸だ。話し言葉的な入力をする時も、過去にそれらしい入力をしていると、それに従って変換候補にちゃんと表示される。しかも変換候補の上位にだ。やはり少ないキータッチでその時に入力したい文章をしっかりと入力できると、タイピングもサクサク進んでくれる。
先に書いた通り、Windows 7 環境も特に仕事時は併用しているので、Windows でも日本語入力を行う機会があるのだが、やはり MacBook で ATOK を使っていると、Windows での MS-IME での日本語入力が非常にストレスに感じてしまう時がある。しかし、現在利用している ATOK の月額ライセンスは OS 別になっているため、ATOK for Mac の月額ライセンスでは ATOK for Windows を利用することはできず、別途月額300円 (Mac と Windows と合わせて月額600円) を支払うことになることにまだ踏ん切りが付かず、Windows PC には ATOK を導入していない。このこともあって、ウェブでの検索、メール、Twitter、Skype、ブログのエントリ作成など仕事からプライベートまで、日本語入力を中心に行う作業は結局そのほとんどを MacBook で済ましてしまっているのが現実だ。ただこれは単純に Mac の方が使っていて楽しいなどの他の理由があることも否定はできない。事実、Adobe CS5 が発売されたら Mac 版を購入するだろうし、そうなれば自ずとほぼ全ての作業環境は Mac に移ることだろう。
最後に付け加えておくと、Mac は好きなのだが、デスクトップで愛用しているマウスは Microsoft Compact Mouse (すでに生産終了) だと言うことくらいだ。




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