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以前から Bose の QuietComfort 15 を愛用していた。ただこの夏の時期、ヘッドフォンは耳の周りが蒸れたりして、長時間装着していると、不快感を感じることもあった。そこにインイヤー式のノイズキャンセリングイヤフォンであるところの Bose QuietComfort 20 シリーズが登場したので、実際に試し、これはいいと思って購入した。

実は発売日前から待っていました

発表された時から実は気になっていて、ヨドバシカメラ AKIBA には発売日よりもしばらく前から展示用のサンプルが用意されていた。店頭で実際にサンプルを試して購入しようかどうかをしばらくと悩んでいたのだが、結局購入してしまった。

理由はいくつかある。

ひとつ目は先述した通り、同じ Bose の QuietComfort 15 はアラウンドイヤータイプで、特に夏の時期は長時間装着し続けていると蒸れてしまう。

ふたつ目は荷物量の削減だ。QuietComfort 15 をいつもカバンに入れて移動していたのだが、QuietComfort 15 をカバンの中のラインナップから外したら OM-D をパンケーキレンズでカバンの中に入れる余裕ができた。

ノイズキャンセリングの性能

ノイズキャンセリングの性能に関しては、QuietComfort 15 と QuietComfort 20i との比較になるので悪しからず。

今まで使っていたアラウンドイヤータイプの QC15 の場合、環境ノイズ的なものは大体消えていながらも、人の話し声なんかは結構よく聞こえていた。それに対して QC20i は、周辺で話している人の声もほとんど聞こえない。

個人的にはカフェなどで仕事をする時にこれはいいと思いつつも、実は賛否両論がありそうだ。

実際、オフィスで装着していると、音楽を流していない状況、要はノイズキャンセリングだけしている状況であっても、周りのメンバーから声をかけられた時に気付きづらくなってしまった。

全然許容できるレベルではあるが、耳への違和感もある。

これはノイズを打ち消すために出ている周波数の音がインイヤータイプであるが故に鼓膜に直接届いているのだろう。QC15 の時は全く気にならなかったが、QC20i では少しばかり違和感を感じた。もっとも、しばらく装着していると気にならなくなったのだが。

Aware モードは便利

先述した周りの人の声が聞こえづらい点に関しては、QC20i は専用のモードを持っている。リモコンのボタンを押すと機能する Aware モードがそれだ。Aware モードにすると、環境ノイズの特に高音部分がキャンセルされなくなり、周りにいる人と普通に会話ができる。

今は、声をかけられたかな、と思ったら Aware モードにするようにしている。

気になるのは断線

結構高価なイヤフォンなので、気になるのは断線だ。

QC15 の場合、ケーブル部分が断線しても、ノイズキャンセリングだったりの機能はヘッドフォン本体部分に入っていたため、ケーブルだけを3150円で交換することができた。長く使うことを考えると、非常にコストパフォーマンスがいい。

QC20i はイヤーチップ以外のパーツは全て一体型でパーツ交換することができない。そういった意味では、ちょっと断線への恐怖はある。

それでも個人的には大正解の一品

初めてノイズキャンセリングヘッドフォンに出会ったのは数年前、Apple Store 銀座だった。興味本位で QC15 を装着してスイッチを押した瞬間、周りに聞こえていたノイズがパっと消えたのにはド肝を抜かされたものだ。

その体験からしばらくして QC15 を購入し、ずっと使っていたが、やっぱり気になるのはその大きさだった。持ち歩くにはカバンの中のスペースを些か食い過ぎる。なので、ずっとインイヤータイプ、イヤフォンでノイズキャンセリングな製品が出ないかと待ち焦がれていた。

そんな中で登場した QuietComfort 20 シリーズ。

これは愛用品になりそうだ。

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