talk about Apps (14) - iText Pad で快適テキスト入力

iPad 2 も新調したところでテキスト入力が非常に楽に、ストレスフリーになったので、改めて iPad で動くテキストエディタを探してみたところ、iText Pad なるエディタに出会った。

まず書いておくとすると、この iText Pad は以前から物書きを生業とされている方の間では有名らしい。

さて、ブログを iPad から更新するのには dPad を使えばいいのだが、dPad 単独の機能だと記事をローカルに複数保存することができないこと (僕はブログを書く時に複数記事を同時進行で書いていることが多いため。もちろん Movable Type 自体に下書きとして保存することはできるのだが、個人的に下書きをサーバーに保存することはあまりしたくない) 、文字サイズなどが選べないなどいくつかの理由から、今回の新たなテキストエディタ探しがはじまった。

もちろん最終的な更新作業自体は dPad を使う前提ではある。

いくつかの iPad 向けのテキストエディタを使ってみたのだが、現時点で一番使いやすく感じているのが今回紹介する iText Pad だ。ただし個人的にはアイコンは Textforce なるエディタアプリの方がかっこよいかな、なんて思ったりもするのだが。

iText Pad は Dropbox との連携機能があるので、ブログ用に書いた記事の草案を Mac と共有することができる。

この Dropbox 連携ももちろん重要な機能であったのだが、なによりも重宝しているのが、日本語用フォントと英文用フォントをそれぞれ自由に選択できたり、フォントサイズはもちろんのこと、上下左右の余白や罫線の有無までをも簡単にコントロールできるところ。そこに一番も惹かれたというのが正直なところだ。

とは言いつつも、余白こそ自分好みに設定しているものの、フォントに関しては Helvetica とヒラギノのゴシック体というごくごく一般的な組み合わせで使っている。やっぱり歴史のある標準的フォントは文書を書く上での視認性に優れているものだと改めて感じさせられる。

先にアイコンが気に入っているとして挙げた Textforce もフォントは設定でき、Dropbox とも同期でき、更には iPad のスクリーンキーボードを使用する時に恐らく最大の欠点になるであろう矢印キーの機能がスクリーン上に専用キーとして用意されているなど、かなり優れている点もあるのだが、日本語フォントと英文フォントをそれぞれ設定することができずに一括設定になってしまうことで、英文が入っている行とそうでない行で行間が変わってしまうなどの問題が発生していたことから最終的に iText Pad をチョイスすることとなった。ただし、テキストデータ自体は Dropbox に保存しているので、今後この2本のアプリを使い分けたり、場合によっては Textforce にシフトしていくこともあるかもしれない。

もうすでに iText Pad で数本のブログ記事を執筆しているが、Mac はやはり椅子に座って、デスクに向かって使うものに対して、iPad はソファやベッドに腰掛けたりおっかかったりしながら使えるデバイスなので、リラックスした状態で、しかもかなり快適にブログを執筆することができている。

iPad 2 の登場でさらに加速した iPad の使用頻度だが、まだまだ iPad 2 に関連するレビューなど、今後もお届けしていきたいと思っている。

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